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J-GLOBAL ID:200903049105979120

圧電式液滴噴射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993144531
Publication number (International publication number):1995132592
Application date: Jun. 16, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 圧力室内の圧力変動の特性が温度やインクの物性等の変化によって変わっても、その圧力変動に合った駆動電圧波形を圧電素子に印加することが可能な圧電式液滴噴射装置を提供すること。【構成】 印字動作に先立って測定用駆動パルスPcをピエゾ素子106に印加し、圧力室100内の圧力変動をピエゾ素子106および検出回路32によって検出するとともに、その圧力変動の特性に基づき、駆動波形WFを算出する。印字するときは前記算出された駆動波形WFに基づいて駆動電圧波形Paをピエゾ素子106に印加する。
Claim (excerpt):
圧電素子を用いて圧力室の容積を変化させることにより、該圧力室内の噴射液をノズルから噴射する圧電式液滴噴射装置において、前記圧電素子に特定の電圧波形パルスを印加する測定用電圧波形印加手段と、その測定用電圧波形印加手段によって引き起こした前記噴射液を含んだ圧力室内の圧力波を検出する圧力変動検出手段と、その圧力変動検出手段検出された圧力波に基づいて前記圧力室の固有特性およびその固有特性に合った液滴噴射用の駆動電圧波形を算出する駆動波形演算手段と、その駆動電圧波形を記憶する波形記憶手段と、前記駆動電圧波形を用いて前記噴射液を噴射する液滴噴射手段とを有することを特徴とする圧電式液滴噴射装置。
IPC (3):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/12
FI (2):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 104 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-216941

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