Pat

J-GLOBAL ID：200903049106963813

燃料電池発電装置用の水処理装置

Inventor： 神家 規寿 ,  稲家 章雄
Applicant, Patent owner： 大阪瓦斯株式会社
Agent (1)： 北村 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994028699
Publication number (International publication number)：1995240222
Application date： Feb. 28, 1994
Publication date： Sep. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】 冷却水の不純物の的確に除去しながらも、ランニングコストの低下を図る点にある。又、熱エネルギーの損失をも極力回避する点や、不純物の除去を一層良好に行わせる点にある。【構成】 気水分離器3と水冷作用部Mとに亘り冷却水を循環させる冷却水循環路Sが設けられ、その循環路Sに冷却水を補給する補給水供給路26と、前記気水分離器3から冷却水を排水する排水路27とが設けられ、排水路27に、逆浸透式の不純物除去手段Gが設けられ、排水路27が、前記逆浸透式の不純物除去手段Gにて不純物が除去された冷却水を前記補給水供給路26に供給するように構成されている燃料電気発電装置用の水処理装置。

Claim (excerpt)：

気水分離器(3)と水冷作用部(M)とに亘り冷却水を循環させる冷却水循環路(S)が設けられ、その循環路(S)に冷却水を補給する補給水供給路(26)と、前記気水分離器(3)から冷却水を排水する排水路(27)とが設けられた燃料電池発電装置用の水処理装置であって、前記排水路(27)に、逆浸透式の不純物除去手段(G)が設けられ、前記排水路(27)が、前記逆浸透式の不純物除去手段(G)にて不純物が除去された冷却水を前記補給水供給路(26)に供給するように構成されている燃料電気発電装置用の水処理装置。