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J-GLOBAL ID:200903049111607995

バルーンカテーテル及びステント供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995092746
Publication number (International publication number):1995289643
Application date: Apr. 18, 1995
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 融通性が高く、簡単に製造でき、容易に使用できるバルーンカテーテルを提供する。【構成】 バルーンカテーテル1は、基端及び先端を有する管状のシャフト3、先端及び基端を有すると共に、管状のシャフト3の先端付近に取り付けられた、細長い拡張バルーン5、バルーン5の部分の膨張を阻止するように、管状のシャフト3に固定されたスリーブ12を備える。管状のシャフト3は、ガイドワイヤ管腔8を備える。ガイドワイヤ管腔8は、バルーン5の先端側に設けられる、ガイドワイヤ10用の入口9と、管状のシャフト3の基端の先端側に設けられる、ガイドワイヤ10用の出口11とを有する。スリーブ12は、ガイドワイヤ10用の出口11が、バルーン5の基端側にある場合には、出口11の先端側において、管状のシャフト3に取り付けられ、また、ガイドワイヤ10用の出口が、バルーン5の先端側にある場合には、出口の基端側において、管状のシャフトに取り付けられる、
Claim (excerpt):
バルーンカテーテル(1、31)にして、基端及び先端を有する管状のシャフト(3、32)と、先端及び基端を有すると共に、前記管状のシャフトの先端付近に取り付けられた、細長い拡張バルーン(5、34)と、バルーンの部分の膨張を阻止するように、前記管状のシャフト(3、32)に固定された手段(12、42)とを備えたバルーンカテーテルにおいて、前記管状のシャフト(3、32)は、ガイドワイヤ管腔(8、38)を具備しており、該ガイドワイヤ管腔は、前記バルーン(5、34)の先端側に設けられる、ガイドワイヤ(10、40)用の入口(9、39)と、前記管状のシャフト(3、32)の基端の先端側に設けられる、前記ガイドワイヤ(10、40)用の出口(11、41)とを有しており、前記バルーンの部分の膨張を阻止するための前記手段(12、42)は、前記ガイドワイヤ(10)用の出口(11)が、前記バルーン(5)の基端側にある場合には、前記出口(11)の先端側において、前記管状のシャフト(3)に取り付けられ、また、前記ガイドワイヤ(40)用の出口(41)が、前記バルーン(34)の先端側にある場合には、前記出口(41)の基端側において、前記管状のシャフト(32)に取り付けられることを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (2):
A61M 25/00 ,  A61M 29/02

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