Pat
J-GLOBAL ID:200903049111671146
樹皮抽出物からなるヒスタミン遊離抑制剤
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高木 千嘉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997090380
Publication number (International publication number):1998287582
Application date: Apr. 09, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 副作用の少ないヒスタミン遊離抑制作用を有する植物抽出物を提供することを目的とする。【解決手段】 ニッケイ、ヤマモモ、マルバニッケイ、アコウ、ヤブニッケイ、ダケカンバ、ナナカマド、シラカバまたはヤマネコヤナギから選択される樹木の樹皮を極性溶剤で抽出して得られる樹皮抽出物からなるヒスタミン遊離抑制剤。極性抽出剤としては、水、含水エタノール、アセトンなどが用いられる。ヒスタミンが遊離されて起こるアトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症などのアレルギー疾患の諸症状を緩和するのに有用である。副作用の恐れが少ないので、医薬としてあるいは化粧品、浴剤、食品に配合して用いることができる。
Claim (excerpt):
ニッケイ、ヤマモモ、マルバニッケイ、アコウ、ヤブニッケイ、ダケカンバ、ナナカマド、シラカバまたはヤマネコヤナギから選択される樹木の樹皮を極性溶剤で抽出して得られる樹皮抽出物からなるヒスタミン遊離抑制剤。
IPC (11):
A61K 35/78 AEM
, A61K 35/78 ABF
, A61K 35/78 ACD
, A61K 35/78 ADA
, A23L 1/30
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 7/50
, A21D 2/36
, A23G 3/00 101
, A23G 3/30
FI (12):
A61K 35/78 AEM C
, A61K 35/78 ABF W
, A61K 35/78 ACD D
, A61K 35/78 ADA
, A23L 1/30 B
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 W
, A61K 7/48
, A61K 7/50
, A21D 2/36
, A23G 3/00 101
, A23G 3/30
Return to Previous Page