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J-GLOBAL ID:200903049116304842

棒状照明体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992161207
Publication number (International publication number):1994138324
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ファクシミリ、コピー機等に使用される走査装置等において、線状の部分を照明する場合に有用な、高い照度が得られる光ガイドタイプの照明素子を提供する。【構成】 照明体3は角柱状の透明ガラスあるいは透明樹脂からなり、照明対象物5に対向して配置される一側面を粗面化して散乱面3aとしてある。上記散乱面3aを除く照明体の三側面と対向させた反射面6Aを有する断面チャンネル状の反射板6を配置してある。反射板6の反射面6Aを白色の乱反射面にすると対象物の照度を最も大きくすることができる。反射板6の表面6Aは乱反射の無い滑らかな鏡面とすると、乱反射面の場合よりも対象物の照度がかえって低下することがあるので好ましくない。
Claim (excerpt):
棒状の透明体表面の一部を光散乱面、残りの部分を平滑面とし、かつ透明体の片側もしくは両側端面に光源を配置することにより上記散乱面を発光面となす照明体において、前記透明体表面の一部に近接させて乱反射表面を設置することを特徴とする棒状照明体。
IPC (4):
G02B 6/00 331 ,  G02B 6/00 301 ,  G03B 27/54 ,  H04N 1/04 101

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