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J-GLOBAL ID:200903049118731543

通信インタフェース回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994324976
Publication number (International publication number):1996180016
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 中央処理装置から外部機器へのデータ入出力処理をシリアル通信で行う場合に用いる通信インタフェース回路において、アドレス及びデータをそれぞれ個別にシリアル送信することで処理速度を向上させるためになされたものである。【構成】 アドレス送受信専用の汎用非同期送受信回路と、データ送受信専用の汎用非同期送受信回路と、受信したアドレス又はデータであるシリアルデータ信号のスタートビットを検出するスタートビット検出回路と、ライト信号を生成するライト信号パルス生成回路から構成される。【効果】 受信したシリアルデータ信号から、直接ライト信号を生成するので、従来のようにCPU及びROMで処理を行っていた場合に比べて、処理速度が向上する。
Claim (excerpt):
中央処理装置から外部メモリ又は外部出力機器へシリアル通信でデータ書き込みを行う場合に用いる通信インタフェース回路において、中央処理装置と外部メモリ又は外部出力機器間で書き込むアドレスを送受信するアドレス送受信専用の汎用非同期送受信回路と、このアドレス送受信専用の汎用非同期送受信回路で送受信したアドレスに書き込むデータを送受信するデータ送受信専用の汎用非同期送受信回路と、上記アドレス送受信専用の汎用非同期送受信回路で送受信したシリアルデータ信号のスタートビットまたは上記データ送受信専用の汎用非同期送受信回路で送受信したシリアルデータ信号のスタートビットを検出するスタートビット検出回路と、アドレス送受信専用の汎用非同期送受信回路で受信したアドレスにデータ送受信専用の汎用非同期送受信回路で受信したデータを書き込むためのライト信号を生成するライト信号パルス生成回路とを備えたことを特徴とする通信インタフェース回路。
IPC (2):
G06F 13/38 350 ,  G06F 13/00 353

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