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J-GLOBAL ID:200903049124501312
眼科撮影装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三澤 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004206184
Publication number (International publication number):2006025925
Application date: Jul. 13, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】 眼底の血管に蛍光剤が達した状態を自動的に検知して蛍光撮影を自動的に行うことで、比較的容易に蛍光撮影が可能となる眼科撮影装置を提供する。【解決手段】 被検体に蛍光剤を静注すると眼底Efの血管に蛍光剤が達して蛍光を発する。初期段階においては、蛍光剤は眼底Efの端部の血管に達する。この眼底Efから発せられた蛍光をエリアCCD30aが受光し、光量(輝度)を検出する。その検出した結果は比較手段110に入力され、予め設定された光量(輝度)の値と比較される。その判断の結果、検出された光量(輝度)の値が、予め設定された光量(輝度)の値以上の場合は、キセノンランプ制御回路106はその判断結果を受けてキセノンランプを発光させ、眼底血管を撮影する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
蛍光剤が静注された被検体の被検眼の眼底から発せられる蛍光を受光して輝度を検出する輝度検出手段と、
前記輝度検出手段の検出結果に基づいて、前記被検眼の眼底に可視光又は赤外光を照射する照明光学系と、
前記照明光学系により可視光又は赤外光が照射されたときに、前記被検眼の眼底を蛍光撮影する撮影手段と、
を有することを特徴とする眼科撮影装置。
IPC (1):
FI (3):
A61B3/14 G
, A61B3/14 F
, A61B3/14 H
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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眼撮影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-107687
Applicant:キヤノン株式会社
Cited by examiner (4)
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眼科撮影装置及び方法及び記憶媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-050129
Applicant:キヤノン株式会社
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特開平4-367646
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特開平2-097179
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眼科撮影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-281629
Applicant:株式会社トプコン
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