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J-GLOBAL ID:200903049128366495

磁気回転伝達装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 油井 透 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994160980
Publication number (International publication number):1995123698
Application date: Jul. 13, 1994
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 曲った磁力線を作るとともに、反発力も加味することによって、スラスト荷重を大きくすることなく、回転トルクを増大させ、また脱離することなく正逆回転の切換えを瞬時に可能にする。【構成】 左右に一対の磁極面を有する左右2極型磁石11と、表裏に一対の磁極面を有する面状の両面2極型磁石12とを備える。左右2極型磁石11の中央延長線13上に、中央延長線13と磁極面が平行するように両面2極型磁石12を対向して設ける。中央延長線13を軸にいずれか一方の磁石11または12を回転させることにより、その回転をいずれか他方の磁石12または11に磁力で伝達させる。対向する異極面間に形成される吸引力に寄与する磁力線は曲り、反発力に寄与する磁力線も回転伝達に関与する。
Claim (excerpt):
左右に一対の磁極面を有する左右2極型磁石と、表裏に一対の磁極面を有する面状の両面2極型磁石とを備え、上記左右2極型磁石の中央延長線上に、該中央延長線と磁極面が平行するように上記両面2極型磁石を対向して設け、上記中央延長線を軸にいずれか一方の磁石を回転させることにより、その回転をいずれか他方の磁石に磁力で伝達するようにしたことを特徴とする磁気回転伝達装置。
IPC (3):
H02K 49/10 ,  F16H 49/00 ,  H02K 49/06

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