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J-GLOBAL ID：200903049135000722

目標自動検出方式

Inventor： 加藤 隆広 ,  本間 直人 ,  大道 嘉継 ,  高橋 智
Applicant, Patent owner： 防衛庁技術研究本部長 ,  日本電気株式会社
Agent (1)： 池田 憲保
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994296179
Publication number (International publication number)：1996152472
Application date： Nov. 30, 1994
Publication date： Jun. 11, 1996
Summary：

【要約】【目的】 所望とする目標からの反響音を検出すると共に、この反響音がどのような物体から生じたものかを判別することのできる目標自動検出方式を提供すること。【構成】 発信信号に対する目標からの反響信号の受信信号を所定の区間切り出して前記反響信号のスペクトルにより特徴づけられる検出用パターンに変換して出力する前処理部2と、前記検出用パターンと所望の出力との関係を学習したうえでニューラルネットワークのアルゴリズムを実行して前記検出用パターンがどのような物体から反射されたものであるか判別するニューラルネットワーク判定部3とを備えた。

Claim (excerpt)：

音波や電磁波を発信しその発信信号に対する目標からの反響信号を検出する装置において、前記反響信号の受信信号を所定の区間切り出して前記反響信号のスペクトルにより特徴づけられる検出用パターンに変換して出力する前処理部と、前記検出用パターンと所望の出力との関係を学習したうえでニューラルネットワークのアルゴリズムを実行して前記検出用パターンがどのような物体から反射されたものであるか判別するニューラルネットワーク判定部とを備えた事を特徴とする目標自動検出方式。

IPC (3)：

G01S 15/04 ,  G01S 7/295 ,  G06F 15/18 560

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平4-147078
  
• ソーナー信号処理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-199475   Applicant：三菱重工業株式会社