Pat

J-GLOBAL ID：200903049136443385

電着塗装方法

Inventor： 栢森 聡 ,  石井 宏明 ,  鈴木 孝司
Applicant, Patent owner： 東亞合成株式会社 ,  三協アルミニウム工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996287308
Publication number (International publication number)：1998121294
Application date： Oct. 11, 1996
Publication date： May. 12, 1998
Summary：

【要約】【課題】 塗料の取扱操作が容易でかつ抗菌性および各種物理的性質に優れる塗膜を形成する電着塗装方法の提供。【構成】 アルミニウムまたはアルミニウム合金からなり、表面に陽極酸化または化成処理による皮膜を有するアルミニウム基材を、アニオン系樹脂、アミノ樹脂および下記一般式〔1〕で表される銀系抗菌剤からなる水性分散塗料により電着塗装することを特徴とする電着塗装方法。AgaAbM2(PO4)3・nH2O 〔1〕(式中、Aは、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオンまたは水素イオンから選ばれる少なくとも1種のイオンであり、Mは4価金属である。また、a及びbは、いずれも正数で、かつAの価数をmとした場合にa+mb=1を満たす数であり、nは0≦n≦6を満たす数である。)

Claim (excerpt)：

アルミニウムまたはアルミニウム合金からなり、表面に陽極酸化または化成処理による皮膜を有するアルミニウム基材を、アニオン系樹脂、アミノ樹脂および下記一般式〔1〕で表される銀系抗菌剤からなる水性分散塗料により電着塗装することを特徴とする電着塗装方法。AgaAbM2(PO4)3・nH2O 〔1〕(式中、Aは、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオンまたは水素イオンから選ばれる少なくとも1種のイオンであり、Mは4価金属である。また、a及びbは、いずれも正数で、かつAの価数をmとした場合にa+mb=1を満たす数であり、nは0≦n≦6を満たす数である。)

IPC (4)：

C25D 13/00 ,  C09D 5/14 ,  C09D 5/44 ,  C25D 13/06

FI (4)：

C25D 13/00 L ,  C09D 5/14 ,  C09D 5/44 B ,  C25D 13/06 B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 抗菌・防黴性の建築材料
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-135728   Applicant：ワイケイケイ株式会社