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J-GLOBAL ID：200903049162816440

ラセミ混合物の分割方法、並びに分割剤及び対象となるエナンチオマーのジアステレオ異性体

Inventor：
ナポリタノ・エリオ

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フィアスチ・リタ

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ベチニ・チアラ

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ブルネット・ガブリエッラ

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Applicant, Patent owner：
アビオゲン ファルマ ソシエタ ペル アチオニ

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Agent (1)： 山下 穣平
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2008552960
Publication number (International publication number)：2009525320
Application date： Feb. 01, 2007
Publication date： Jul. 09, 2009
Summary：
ラセミ体の化合物を分割する方法であって、下記の各ステップを有する:a)ラセミ体の化合物を、分割剤と反応させるステップと;b)分割剤及び対象のエナンチオマーのジアステレオ異性体複合体を形成するステップと;c)対象のエナンチオマーを、得たジアステレオ異性体から分離するステップとを有し、この方法は、上記の分割剤が、式(I)の化合物であることを特徴とする。式(I)の分割剤と対象となるエナンチオマーとのジアステレオ異性体複合体についても述べる。本発明による方法により、酸性及び塩基性のラセミ混合物を分離することが可能となる。
Claim (excerpt)：
ラセミの形態の化合物を分割する方法であって: a)ラセミ体の化合物を、分割剤と反応させるステップと; b)前記分割剤及び対象のエナンチオマーのジアステレオ異性体複合体の形成を達成するステップと; c)得たジアステレオ異性体複合体から、対象のエナンチオマーを分離するステップと: を有し、 前記分割剤は、式(I)の化合物
IPC (8)：
C07B 57/00 ,  C07C 209/88 ,  C07C 211/27 ,  C07C 51/487 ,  C07C 61/35 ,  C07C 253/34 ,  C07C 255/41 ,  C07D 307/24
FI (9)：
C07B57/00 346 ,  C07B57/00 360 ,  C07C209/88 ,  C07C211/27 ,  C07C51/487 ,  C07C61/35 ,  C07C253/34 ,  C07C255/41 ,  C07D307/24
F-Term (22)：
4C037DA11 ,  4C069AA05 ,  4C069AA15 ,  4C069BB02 ,  4C069BB16 ,  4C069BB34 ,  4C069BD02 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB81 ,  4H006AB84 ,  4H006AC46 ,  4H006AC52 ,  4H006AC83 ,  4H006AD15 ,  4H006BJ10 ,  4H006BJ50 ,  4H006BM30 ,  4H006BM74 ,  4H006BS20 ,  4H006BU32 ,  4H006BV16
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
  • 国際公開第2002/060926号パンフレット
  • Gittos,M.及びGerard,J.、BE873766(1979年5月16日付け)
  • Kleemis,W.Ger.Offen.、DE19600034(1997年)
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Cited by examiner (4)
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