Pat

J-GLOBAL ID：200903049164677278

O-(ハロアルコキシベンジル)ヒドロキシルアミン系化合物及びそれを用いたカルボニル化合物捕集材

Inventor： 北坂 和也 ,  杉原 輝一
Applicant, Patent owner： 株式会社住化分析センター
Agent (1)： 久保山 隆 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000392967
Publication number (International publication number)：2002195990
Application date： Dec. 25, 2000
Publication date： Jul. 10, 2002
Summary：

【要約】【課題】アルデヒド化合物を、煩雑な操作なく容易に高精度に微量分析することを可能とするカルボニル化合物捕集材およびそれを用いた捕集管を提供する。【解決手段】 下記一般式【化1】[式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有することもあるアルキル基、置換基を有することもあるアルコキシル基または置換基を有することもあるアリール基を表し、R6およびR7は、それぞれ独立に、水素原子または置換基を有することもあるアルキル基を表す(ただし、R1、R2、R3、R4およびR5の全てがフッ素原子でありかつR6およびR7が水素原子である場合を除く)。]で示される化合物を、陽イオン交換体に保持してなることを特徴とするカルボニル化合物捕集材及びこの捕集材を用いた捕集管を提供する。

Claim (excerpt)：

下記構造式(1)【化1】[式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有することもあるアルキル基、置換基を有することもあるアルコキシル基または置換基を有することもあるアリール基を表し、R6およびR7は、それぞれ独立に、水素原子または置換基を有することもあるアルキル基を表す(ただし、R1、R2、R3、R4およびR5の全てがフッ素原子でありかつR6およびR7が水素原子である場合を除く)。]で表わされる化合物を、陽イオン交換体に保持してなることを特徴とするカルボニル化合物捕集材。

IPC (4)：

G01N 30/00 ,  B01J 20/10 ,  C07C239/20 ,  G01N 30/96

FI (4)：

G01N 30/00 E ,  B01J 20/10 D ,  C07C239/20 ,  G01N 30/96 D

F-Term (27)：

4G066AA22A ,  4G066AA22B ,  4G066AB06A ,  4G066AB06B ,  4G066AB09A ,  4G066AB09B ,  4G066AB15A ,  4G066AB15B ,  4G066AB21A ,  4G066AB21B ,  4G066AC02A ,  4G066AC02B ,  4G066AD01A ,  4G066AD01B ,  4G066AD10A ,  4G066AD10B ,  4G066AD13A ,  4G066AD13B ,  4G066BA50 ,  4G066CA52 ,  4G066CA56 ,  4G066DA01 ,  4G066DA03 ,  4G066EA20 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB80