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J-GLOBAL ID:200903049180079208
生鮮食物用処理液の製造方法および製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷 照一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993073796
Publication number (International publication number):1994277670
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】食塩水の電解において、カソード室側に理論値またはそれに近い酸化還元電位を有するアルカリ水を生成する。【構成】食塩水を隔膜にて区画されたアノード室Raおよびカソード室Rcを有する電解槽12で電解してカソード室Rc側のアルカリ性生成水を生鮮食物用処理液として得る生鮮食物用処理液の製造において、食塩水を電解槽12にて電解するに先立って、食塩水または同食塩水を調製する原水に脱酸素処理を施して、食塩水における溶存酸素量を低減または皆無とする。
Claim (excerpt):
食塩水を隔膜にて区画されたアノード室およびカソード室を有する電解槽で電解して前記カソード室側のアルカリ性生成水を生鮮食物用処理液として得る生鮮食物用処理液の製造方法において、前記食塩水を前記電解槽にて電解するに先立って、前記食塩水または同食塩水を調製する原水に脱酸素処理を施すことを特徴とする生鮮食物用処理液の製造方法。
IPC (5):
C02F 1/46
, A23B 4/015
, A23B 4/023
, A23B 7/157
, C02F 1/58
FI (3):
A23B 4/02 A
, A23B 4/00
, A23B 7/156
Patent cited by the Patent:
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