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J-GLOBAL ID：200903049192487824

動物捕獲装置

Inventor： 延原 主税
Applicant, Patent owner： 延原 主税
Agent (1)： 森 廣三郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999300501
Publication number (International publication number)：2000316456
Application date： Oct. 22, 1999
Publication date： Nov. 21, 2000
Summary：

【要約】【課題】 捕獲柵を設置する山中が荒廃していても強固な鋼製の捕獲柵が設置でき、捕らえた柵内のどう猛な猪等を逃がさずに安全に柵内から排出することができる動物捕獲装置を提供する。【解決手段】 捕獲柵の周囲を複数に分割した分割柵体を組み付けて方形又は多角形とした柵の一部に動物入口4が設けられ、該動物入口に動物が内部に入ると閉まる落とし扉5が設けられ、かつ前記動物入口よりも小さく開口可能な動物追出し小口7が設けられた捕獲柵Aと、捕獲柵Aよりも小さく前記動物追出し小口に宛われる動物収容籠Bとからなり、捕獲柵Aは正面柵体1と背面柵体3及び左右側面柵体2,2とからなり、これら四方柵体のいずれかまたは総てを分離又は折畳み可能としたことを特徴とする動物捕獲装置である。

Claim (excerpt)：

柵の一部に動物入口が設けられ、該動物入口に動物が内部に入ると閉まる落とし扉が設けられた鋼製の動物捕獲装置であって、捕獲柵の周囲を複数に分割した分割柵体を組み付けて方形又は多角形としたことを特徴とする動物捕獲装置。

F-Term (7)：

2B121AA01 ,  2B121BA12 ,  2B121BA16 ,  2B121BA42 ,  2B121BA44 ,  2B121EA21 ,  2B121FA01