Pat
J-GLOBAL ID:200903049208785960

光コネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993052723
Publication number (International publication number):1994265753
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 引っ張りや押し込みの力が大きい場合であっても、光ファイバを精度良く接続することができる光コネクタを提供する。【構成】 光コネクタ10は、光ファイバ20と、光ファイバ20の先端に設けた支圧部30と、支圧部30を支持するハウジング40とを備え、光ファイバ20の側面を、内部にテンションメンバ24が埋設されている第1,第2の被覆体22,23で覆設している。前記テンションメンバ24は、第1,第2の被覆体22,23の先端から突設された先端が支圧部30に固定されている。
Claim (excerpt):
光ファイバと、該光ファイバの先端部に設けられた支圧部と、該支圧部に嵌合されたハウジングとを備え、光ファイバは、ファイバ本体と、該ファイバ本体を被覆する第1の被覆体と、該第1の被覆体をその先端が露出した状態に被覆する第2の被覆体と、第1,第2の被覆体の間に介装され、第2の被覆体の先端から突出する抗張力体とからなり、前記第2の被覆体から突出する抗張力体が光ファイバの後端側に折り曲げられるとともに、第1の被覆体の第2の被覆体から突出する露出部にフェルールが固定されてなり、支圧部は、第2の被覆体の先端又は該第2の被覆体の先端面に当接させた状態で第1の被覆体に外装された第1の支圧部材と、該第1の支圧部材の外周部に嵌合された第2の支圧部材とで構成されるとともに、第1,第2の支圧部材の間に前記折り曲げられた抗張力体を挟持してなり、前記ハウジングは、支圧部と係合して光ファイバ長さ方向への移動を規制する移動規制部材を有することを特徴とする光コネクタ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-040992

Return to Previous Page