Pat
J-GLOBAL ID:200903049220976003

プロセス分析方法及び情報システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001274421
Publication number (International publication number):2003085194
Application date: Sep. 11, 2001
Publication date: Mar. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】実施されたプロセスの分類や類似したプロセスの抽出を実行可能なプロセス分析方法を提供することである。【解決手段】本発明のプロセス分析方法は、行為の時間、行為の項目、行為の量の少なくとも三要素の一連の行為記録からなるプロセス記録11について、プロセスマトリックス変換12と距離計算手段14を具備することで、プロセス間の類似度を距離として数値化する。これにより、実施された一連の行為記録のみの情報からプロセス間の類似度が距離として計算でき、ここで計算された距離をもとに、実施されたプロセスの分類や、類似プロセスの抽出が可能となる。
Claim (excerpt):
少なくとも2種以上の診療プロセス間の類似度を判定するプロセス分析方法において、診療プロセスにおける診療行為を行った時間情報と、診療項目と、診療行為の量から前記診療項目と診療時間を行または列とし前記量を行列要素とする複数のマトリクスを生成し、生成されたマトリクスの行番号と列番号M(i,j)を軸とする多次元空間上に前記複数のマトリクスの各行列要素を配置することによりプロセス距離空間を生成し、該プロセス距離空間における各行列要素間の距離によって定義されるプロセス間類似度を計算し、該プロセス間類似度を用いて前記少なくとも2種以上の診療プロセス間の類似度を判定することを特徴とするプロセス分析方法。
IPC (3):
G06F 17/30 220 ,  G06F 17/30 350 ,  G06F 17/60 126
FI (3):
G06F 17/30 220 Z ,  G06F 17/30 350 C ,  G06F 17/60 126 K
F-Term (5):
5B075ND20 ,  5B075NS10 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5B075UU28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page