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J-GLOBAL ID:200903049227925439

作業スペース内の異物を検出するための安全インターロックシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993173990
Publication number (International publication number):1994175714
Application date: Jul. 14, 1993
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ロボット装置のための安全インターロックシステムを提供する。【構成】 このシステムは、超音波センサと組合わせて光のカーテン(28)を含み、段階のあるインターロックを実行し、不必要なアラームまたは遮断を減じる。直線移動型のロボットシステム(40)等のロボット装置は、ロボット装置の作業スペースへの異物の侵入を検出するための固定された光のカーテンによって保護される。超音波変換器は、光のカーテンを形成する光のビームを中断する物体までの距離を示す信号を与える。ロボット装置のX軸位置は、物体の距離と比較され、ロボットの動きを遅くするか、または停止するかを定める。光のビームの中断への4段階の応答が与えられる。
Claim (excerpt):
作業スペース内の異物を検出するための安全インターロックシステムであって、前記異物の、前記作業スペースの一方側を規定する平坦な区域を通る侵入を検出し、それに応答して侵入検出信号を供給するための光のカーテン手段と、前記異物と前記作業スペースに位置される装置との間の距離を検出し、それに応答して距離信号を供給するための超音波センサ手段と、前記装置に、動き制御信号を供給し、前記侵入検出および距離信号に応答して、その動きを選択的に禁じるための制御手段とを含む、安全インターロックシステム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭64-011782
  • 特開昭59-143897
  • 特開昭60-217086

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