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J-GLOBAL ID：200903049231577666

偏光ビームスプリッタ

Inventor： 菊田 久雄 ,  久保 淳一
Applicant, Patent owner： ナルックス株式会社 ,  科学技術振興事業団
Agent (2)： 江原 省吾 (外3名) ,  江原 省吾
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000280280
Publication number (International publication number)：2002090534
Application date： Sep. 14, 2000
Publication date： Mar. 27, 2002
Summary：

【要約】【課題】 光記録装置の光ピックアップ部の偏光ビームスプリッタと1/4波長板を一部品として提供し、低コスト化及び小型化を図る。【解決手段】 樹脂成形により成形される光透過性板材に対して、樹脂成形金型に形成した微細加工形状の転写により、その一方の面に、s-偏光成分とp-偏光成分の一方を直進させ他方を屈折させる偏光格子10を形成し、他方の面に1/4波長板の機能を有する回折格子11を形成する。

Claim (excerpt)：

光透過性板材の一方の面に、s-偏光成分とp-偏光成分の一方を直進させ他方を屈折させる偏光格子を形成し、他方の面に1/4波長板の機能を有する格子を形成して構成され、直線偏光された照射光を偏光格子が形成された面から入射することにより1/4波長板の機能を有する格子が形成された面を通して検知対象物に照射し、この反射光を1/4波長板の機能を有する格子が形成された面を通して前記偏光格子に戻し、ここで入射方向と異なる方向に屈折させて取り出すことを特徴とする偏光ビームスプリッタ。

IPC (5)：

G02B 5/30 ,  G02B 5/00 ,  G02B 5/18 ,  G11B 7/135 ,  G11B 7/22

FI (6)：

G02B 5/30 ,  G02B 5/00 C ,  G02B 5/18 ,  G11B 7/135 A ,  G11B 7/135 Z ,  G11B 7/22

F-Term (23)：

2H042AA05 ,  2H042AA17 ,  2H042AA31 ,  2H049AA03 ,  2H049AA13 ,  2H049AA40 ,  2H049AA41 ,  2H049AA43 ,  2H049AA57 ,  2H049AA64 ,  2H049AA65 ,  2H049BA05 ,  2H049BA07 ,  2H049BA45 ,  2H049BB03 ,  2H049BC08 ,  2H049BC09 ,  5D119AA01 ,  5D119AA40 ,  5D119JA25 ,  5D119JA32 ,  5D119LB01 ,  5D119NA05