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J-GLOBAL ID:200903049231634147
油圧装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
喜多 俊文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002034812
Publication number (International publication number):2003240150
Application date: Feb. 13, 2002
Publication date: Aug. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 電磁ソレノイドで消費される電力を低減し、バッテリ直流電源の消耗を少なくした低電力消費型の油圧装置を提供する。【解決手段】 スタート信号をマイクロコンピュータ1に入力すると、設定されたプログラムによりスイッチング素子駆動部2が動作し、パルス幅変調制御により作動初期の100msまでは0%変調で、その後は90%変調でスイッチング素子3が駆動される。DC電源7からの電流は、スイッチング素子3がONの100msの間では、電磁ソレノイド5に定格電流が流れ、ON-OFF90%変調の間では、その電流は十分の一程度に低くなり、電磁ソレノイド5の所定の保持電流となる。そして、スタート信号を停止すると、スイッチング素子3はOFF状態になり電磁ソレノイド5の作動は停止する。
Claim (excerpt):
負荷を移動させる手段として油圧を用いた油圧制御回路に電磁ソレノイドを備えた油圧装置において、前記電磁ソレノイドに流す電流を作動初期には定格電流を流し、作動後は所定の保持電流まで電流を制限する油圧制御回路を備えることを特徴とする油圧装置。
F-Term (7):
3H106DA22
, 3H106DB02
, 3H106DB03
, 3H106DB12
, 3H106EE22
, 3H106FA04
, 3H106KK02
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