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J-GLOBAL ID:200903049232248771
薬液注入工法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996243084
Publication number (International publication number):1998088561
Application date: Sep. 13, 1996
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】より浸透性を高め、特に均一な浸透性を確保し、広範囲な地盤改良を図る。【解決手段】シリカまたはケイ酸アルカリに水酸化アルカリを添加して1〜14日放置・熟成させた第1液と、カルシウム系塩溶液からなる第2液とを、前記添加後1〜14日の間に、注入管内で合流させることなく地盤内において合流させて、その地盤にxCaO・ySiO2 ・zH2Oなる結晶を生成させる薬液注入工法において、前記第1液のケイ酸濃度を7.5〜15.0%とする。
Claim (excerpt):
シリカまたはケイ酸アルカリに水酸化アルカリを添加して1〜14日放置・熟成させた第1液と、カルシウム系塩溶液からなる第2液とを、前記添加後1〜14日の間に、注入管内で合流させることなく地盤内において合流させて、その地盤にxCaO・ySiO2 ・zH2Oなる結晶を生成させる薬液注入工法において、前記第1液のケイ酸濃度を7.5〜15.0%とすることを特徴とする薬液注入工法。
IPC (5):
E02D 3/12
, C09K 17/02
, C09K 17/06
, C09K 17/12
, C09K103:00
FI (4):
E02D 3/12
, C09K 17/02 P
, C09K 17/06 P
, C09K 17/12 P
Patent cited by the Patent:
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