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J-GLOBAL ID：200903049240197841

麻雀ゲーム装置、麻雀ゲーム方法および記録媒体

Inventor： 神戸 良治 ,  藤原 英之
Applicant, Patent owner： コナミ株式会社
Agent (1)： 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997306230
Publication number (International publication number)：1998201953
Application date： Nov. 07, 1997
Publication date： Aug. 04, 1998
Summary：

【要約】【課題】 相手毎の人間性や癖に応じた表情や言葉などによって臨場感を得ると共に、当たり牌に対する危険度表示によるガイダンス機能によって麻雀ゲームを一層楽しむ。【解決手段】 CPU6は、記録媒体5から読み出された条件データ、画像データ、音声データおよびゲームプログラムデータをRAM8に保持させ、対戦キャラクター毎で、かつ、刻々と変化する対戦キャラクター毎の対戦状況による条件データ毎に顔の表情、顔の動き、メッセージおよび牌移動などの画像データおよび/または音声データを選択すると共に、プレイヤーの捨てようとする牌に対して対戦キャラクター毎の当たり牌となる危険度を複数段階で表示する画像データを選択して、テレビジョンモニタ2やスピーカ4にゲーム画像や音声出力として出力させるように制御する。

Claim (excerpt)：

少なくともプレイヤーの手牌および捨牌内容と、対戦キャラクターの捨牌内容および顔が表示され、これらのプレイヤーおよび対戦キャラクターが順に摸牌および捨牌などの牌引き及び牌捨て動作を繰り返すことにより麻雀ゲームが進行する麻雀ゲーム装置であって、プレイヤーの捨てようとする牌に対して対戦キャラクター毎の当たり牌となる危険度を複数段階で表示する画像データを得る制御部と、前記制御部で得られた画像データを画像表示する画像表示部とを有することを特徴とする麻雀ゲーム装置。

FI (5)：

A63F 9/22 K ,  A63F 9/22 B ,  A63F 9/22 C ,  A63F 9/22 E ,  A63F 9/22 L