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J-GLOBAL ID:200903049241539134

回線網接続制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993324400
Publication number (International publication number):1995184240
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数種類の通信回線を利用する際の通信端末操作を統一し、操作性能を向上させると共に、経済的な通信回線の利用を高信頼に行なう。【構成】 予め、契約した中継系を含む各通信回線の種類と料金情報や通信端末からの選択信号(相手先電話番号)と通信回線種類との対応関係を示す番号体系情報、および、選択信号の各選択信号種類への変換情報を登録する接続用データ登録部5と、番号体系情報により選択信号の送出に利用できる各通信回線種類を特定する利用回線種類特定部6と、料金情報により最も経済的な通信回線種類を順次選択する回線種類選択部7と、選択した各種類の通信回線の使用状況を順次判定する回線使用状況判定部8と、空きを有する最初の通信回線種類を選択信号の送出用に決定する回線決定部9と、変換情報により決定された種類用に選択信号を変換する選択信号変換部10とからなる回線網接続制御装置。
Claim (excerpt):
中継系を含む複数種類の通信回線を収容し、各通信回線と通信端末との接続制御を行なう装置であり、予め、利用できる上記各通信回線の種類と料金情報、上記通信端末から入力される通信先を指定する選択信号と該選択信号の送出に利用できる上記通信回線の各種類との対応関係を示す番号体系情報、および、上記選択信号の上記各種類の通信回線への変換時に参照される変換情報を登録する接続用データ登録手段と、上記通信端末からの選択信号に基づき上記接続用データ登録手段の上記番号体系情報を参照して、上記選択信号の送出に利用できる各通信回線の種類を特定する利用回線種類特定手段と、上記接続用データ登録手段の上記各通信回線種類の料金情報に基づき、上記利用回線種類特定手段で特定した各通信回線種類から、最も経済的な通信回線種類を順次に選択する回線種類選択手段と、該回線種類選択手段で順次に選択した各種類のそれぞれの通信回線の使用状況を順次に判定する回線使用状況判定手段と、該回線使用状況判定手段で最初に空きが判定された通信回線の種類を、上記選択信号の送出用に決定する回線決定手段と、上記接続用データ登録手段の上記変換情報を参照して、上記選択信号を、上記回線決定手段で決定した種類に対応する信号に変換する選択信号変換手段とを設け、上記変換した選択信号により、上記決定した通信回線との接続制御を行なうことを特徴とする回線網接続制御装置。
IPC (5):
H04Q 3/58 101 ,  H04Q 3/58 107 ,  H04M 1/26 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/64

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