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J-GLOBAL ID:200903049246744151

連続培養ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993150374
Publication number (International publication number):1995008260
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 細胞または微生物の液体中における連続培養に適用される培養ユニットに関する。【構成】 細胞または微生物の培養容器1、該培養容器1の培地を培地循環ポンプ2を介して、センサ部5及びO2 ,CO2 ,N2 ガスを供給するバルブ7を備えたガス透過性チューブ4を内蔵したガス交換部3を経由させて該培養容器1に返送する配管6、柔軟性素材よりなる新鮮培地タンク10と柔軟性素材よりなる廃液タンク11とを内蔵した固い収納容器14、該新鮮培地タンク10の新鮮培地を新鮮培地供給ポンプを介して、バルブ8、前記培養容器1、バルブ12を経由させて前記廃液タンク11に供給する配管6′及び前記センサ部5からの信号を受け前記各ポンプ並びにバルブを制御する制御部13を具備してなる連続培養ユニット。
Claim (excerpt):
細胞または微生物の培養容器、該培養容器の培地を培地循環ポンプを介して、センサ部及びO2 ,CO2 ,N2 ガスを供給する第1バルブを備えたガス透過性チューブを内蔵したガス交換部を経由させて該培養容器に返送する配管、柔軟性素材よりなる新鮮培地タンクと柔軟性素材よりなる廃液タンクとを内蔵した固い収納容器、該新鮮培地タンクの新鮮培地を新鮮培地供給ポンプを介して、第2バルブ、前記培養容器、第3バルブを経由させて前記廃液タンクに供給する配管及び前記センサ部からの信号を受け前記各ポンプ並びにバルブを制御する制御部を具備してなることを特徴とする連続培養ユニット。
IPC (3):
C12M 1/00 ,  C12M 1/08 ,  C12M 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-234979
  • 特開平2-249478

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