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J-GLOBAL ID:200903049249007590

ガンマ補正方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994109716
Publication number (International publication number):1995322282
Application date: May. 24, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】ガンマ補正した画像信号のS/Nを劣化させないようにする。【構成】ガンマ補正回路における入出力特性を示す曲線を、入力する画像信号に対してノイズとならないように設定するようにいている。即ち、前記入出力特性を示す曲線の微分値もしくは隣同士の差分値が、一定の値(入力する画像信号に対してノイズとならない最大値(図6では4))以下になるように前記入出力特性を設定している。これにより、上記入出力特性をもったガンマ補正回路によって入力する画像信号をガンマ補正しても、撮像系のノイズや、ネガフイルムの粒状を目立たせるような不具合がなくなる。
Claim (excerpt):
予め所定の入出力特性をもったガンマ補正回路を設定し、原画像を撮像して得られる画像信号のガンマを前記ガンマ補正回路によって補正すようにしたガンマ補正方法において、前記ガンマ補正回路のもっている入出力特性を示す曲線の微分値もしくは隣同士の差分値が、入力する画像信号に対してノイズとならないように該入出力特性を設定したことを特徴とするガンマ補正方法。

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