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J-GLOBAL ID:200903049249107250
断熱性軽量モルタルおよび断熱性軽量モルタル成形体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000106310
Publication number (International publication number):2001294468
Application date: Apr. 07, 2000
Publication date: Oct. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の軽量モルタルは、圧縮強度が小さい。また打設後のフロー値の低下が激しく、また単位容積重量の変化が大きいと、満足のいく施工は不可能であり、とくに大きい面積の施工が実現せず、かつ所望の物性を獲得することができなかった。打設後のフロー値および単位容積重量の変化が少なく、長距離の運搬が可能であり、左官作業を行う時間が長く、打継ぎ部が形成され難く、硬化後の強度および断熱性に優れ、なおかつコスト的に有利な断熱性軽量モルタルが求められている。【解決手段】 早強セメント、絶乾状態の軽量骨材、シリカヒューム等の無機材料、アクリル樹脂等の有機材料、ポリカルボン酸系の減水剤、貝灰等を配合した。そしてこの配合物を、所望の形状の型枠内に打設し、成形体を得た。
Claim (excerpt):
断熱性軽量モルタルにおいて、セメント、一部または全部が乾燥している軽量骨材、前記セメントよりも粒径の小さい無機材料、有機材料、前記断熱性軽量モルタル中に分散可能な減水剤、および必要に応じて各種添加材(剤)を配合してなることを特徴とする断熱性軽量モルタル。
IPC (6):
C04B 28/00
, C04B 14:18
, C04B 18:14
, C04B 24:04
, C04B 18:10
, C04B111:00
FI (6):
C04B 28/00
, C04B 14:18
, C04B 18:14 A
, C04B 24:04
, C04B 18:10 Z
, C04B111:00
F-Term (6):
4G012PA23
, 4G012PA26
, 4G012PA28
, 4G012PA29
, 4G012PB16
, 4G012PE02
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