Pat
J-GLOBAL ID:200903049250530212

デジタル運行記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992051524
Publication number (International publication number):1993258144
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 交通事故の発生直前から直後の正確な車両の走行状況を記録することができるデジタル運行記録装置を提供することを目的とする。【構成】 速度計測手段11cが速度を計測して発生する速度生データが速度圧縮データ書込手段11dによって圧縮処理されて速度圧縮データが記録媒体13の速度圧縮データ領域13c1 ,13c2 ...に書き込まれる。速度生データが、速度生データ書込手段11eによって、衝撃発生時刻前後の所定時間の間記録媒体13の事故解析データ領域13d0 に書き込まれる。車両に衝撃が加わった時刻が、衝撃発生時刻書込手段11fによって、事故解析データ領域13d0 に書き込まれる。衝撃発生時刻の前後所定回数、ブレーキ操作された時刻が、制動時刻書込手段11gによって、事故解析データ領域13d0 に書き込まれる。
Claim (excerpt):
速度圧縮データが書き込まれる速度圧縮データ領域と、車両に衝撃が加わった時刻、衝撃が加わった時刻の前後所定時間の間の速度生データ、衝撃が加わった時刻の前後所定回数のブレーキ操作の時刻がそれぞれ記録される事故解析データ領域とを有する記録媒体と、車両の走行に応じて発生される走行パルス信号に基づいて速度を計測して速度生データを発生する速度計測手段と、該速度計測手段が発生する速度生データを圧縮処理して求めた速度圧縮データを前記速度圧縮データ領域に書き込む速度圧縮データ書込手段と、前記速度計測手段が発生する速度生データを衝撃が加わった時刻前後の所定時間の間前記事故解析データ領域に書き込む速度生データ書込手段と、車両に衝撃が加わった時刻を前記事故解析データ領域に書き込む衝撃発生時刻書込手段と、車両に衝撃が加わった時刻の前後所定回数、ブレーキ操作された時刻を前記事故解析データ領域に書き込む制動時刻書込手段とを備えることを特徴とするデジタル運行記録装置。
IPC (2):
G07C 5/00 ,  G08G 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-263286
  • 特開昭55-149809

Return to Previous Page