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J-GLOBAL ID:200903049262728409
タイヤ用ゴム組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999305093
Publication number (International publication number):2001123017
Application date: Oct. 27, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 雪氷上路面との接地性が良好で、かつ氷上摩擦力に優れ、制動距離の少ないタイヤを得るためのゴム組成物を提供すること。【解決手段】 ゴム成分100重量部に対して、カーボンブラック20〜60重量部、シリカ30重量部以下、カーボンブラックとシリカの合計量が40〜60重量部配合されてなるタイヤ用ゴム組成物において、フライポンタイト-シリカ複合体をさらにゴム100重量部に対し1〜10重量部配合し、JIS K6253により測定した加硫物のJIS硬度(@-5°C)を50〜60(PC用タイヤ)、60〜70(TB用タイヤ)とした。
Claim (excerpt):
ゴム成分100重量部に対して、カーボンブラック20〜60重量部、シリカ30重量部以下、カーボンブラックとシリカの合計量が40〜60重量部配合され、JIS K6253により測定した加硫物のJIS硬度(@-5°C)が50〜60であるタイヤ用ゴム組成物において、さらに、フライポンタイト-シリカ複合体が配合されていることを特徴とするタイヤ用ゴム組成物。
IPC (5):
C08L 21/00
, B60C 1/00
, C08K 3/04
, C08K 3/34
, C08K 3/36
FI (5):
C08L 21/00
, B60C 1/00 A
, C08K 3/04
, C08K 3/34
, C08K 3/36
F-Term (11):
4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC081
, 4J002AC121
, 4J002DA036
, 4J002DE188
, 4J002DJ008
, 4J002DJ017
, 4J002FD208
, 4J002GN01
Patent cited by the Patent: