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J-GLOBAL ID:200903049275395506

太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997092662
Publication number (International publication number):1998284747
Application date: Apr. 11, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 太陽電池モジュールのモジュール搭載時における太陽電池セルの1枚当たりの太陽光発電変換効率を向上すること。【解決手段】 太陽電池セルのセル間隙を次式を満たすように配列して、モジュール搭載時における太陽電池セルの1枚当たりの太陽光発電変換効率を向上する。Ln(Sm[mm])=A×(Qm[%])+B但し、Lnは自然対数関数、Smはセル間隙、Qmは電気出力変化率、A及びBは定数、である。
Claim (excerpt):
相互にセル間隙を設けて平面状に配置される複数の太陽電池セルと、該複数の太陽電池セルの各受光面側に共通に配置される透光性材料から成る前面カバー部材と、前記複数の太陽電池セルの後方に共通に配置され、前記セル間隙を介して前方から入射される光を散乱反射させる反射性材を含む裏面カバー部材とを有する太陽電池モジュールであって、前記セル間隙を介して入射された光が、前記反射性材によって反射され、さらに前記前面カバー部材によって再反射し、前記複数の太陽電池セルの各受光面に到達させ、該複数の太陽電池セルの各々が、各受光面に入射される光エネルギーをより高効率で電気エネルギーに変換できるようにし、且つ、前記セル間隙と、前記太陽電池セルの各々の電気出力変化率との関係が、次式を満たすように、前記複数の太陽電池セル相互のセル間隙を設定したことを特徴とする太陽電池モジュール。Ln(Sm[mm])=A×(Qm[%])+B但し、Lnは自然対数関数、Smはセル間隙、Qmは電気出力変化率、A及びBは定数、である。
IPC (2):
H01L 31/042 ,  H01L 31/04
FI (2):
H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-142679
  • 特開昭62-124779

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