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J-GLOBAL ID:200903049283573820
含油廃水の処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992080417
Publication number (International publication number):1993245489
Application date: Mar. 02, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 切削油等を含む廃水を処理するにあたり、発生する汚泥の量を少なくし、しかもCODMnやn-ヘキサン抽出物濃度を十分小さくする。【構成】 含油廃水貯溜槽1の下流側に廃水を略中性にするpH調整槽2、pH調整された廃水が供給される遠心分離装置5、遠心分離装置5によって分離された安定化エマルジョンが供給される生物処理槽3及び生物処理が終了した廃水を更に膜分離処理する濾過装置4を順次配置している。
Claim (excerpt):
油分を含む廃水を生物処理槽に導き、この生物処理槽内において廃水中の油分を分解し、次いで生物処理槽内の廃水を分離膜を備えた濾過装置の一次側に供給し、分離膜の二次側から処理水を取り出すとともに一次側の濃縮水を再び生物処理槽内に戻すようにしたことを特徴とする含油廃水の処理方法。
IPC (6):
C02F 3/08
, C02F 1/38
, C02F 1/44
, C02F 3/12
, C02F 3/12 CCK
, C02F 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-080817
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特開昭58-050319
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特開平1-182617
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