Pat
J-GLOBAL ID:200903049285117580

増幅回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994179176
Publication number (International publication number):1996046437
Application date: Jul. 29, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】車載用のオーディオアンプなどに用いられる昇圧型高効率アンプの改善を目的とする。【構成】左チャンネルの増幅信号ZLを出力する第1のアンプ11Lと、右チャンネルの入力信号SRの位相を反転したのちに増幅し、第2のスピーカ12Rに右チャンネルの増幅信号ZLを出力する第2のアンプ11Rと、第1のスピーカ12Lと、第1のスピーカ12Lと逆位相になっている第2のスピーカ12Rと、左右のチャンネルの入力信号SL,SRを絶対値化する第1、第2の絶対値化回路13L,13Rと、絶対値化された左右のチャンネルの入力信号SL,SRのいずれかを選択するOR回路14と、OR回路14の出力信号をPWM変調するPWM回路15と、PWM回路15の駆動に基づいて、増幅信号ZL,ZRの変動に応じて変動する電源電圧±Vcを第1,第2のアンプ11L,11Rに供給するチョッパ電源16とを有すること。
Claim (excerpt):
左チャンネルの入力信号(SL)を増幅し、第1のスピーカ(12L)に左チャンネルの増幅信号(ZL)を出力する第1のアンプ(11L)と、右チャンネルの入力信号(SR)の位相を反転したのちに増幅し、第2のスピーカ(12R)に右チャンネルの増幅信号(ZL)を出力する第2のアンプ(11R)と、左チャンネルの増幅信号(ZL)を絶対値化する第1の絶対値化回路(13L)と、右チャンネルの増幅信号(ZR)を絶対値化する第2の絶対値化回路(13R)と、前記絶対値化された左チャンネルの増幅信号(ZL)と前記絶対値化された右チャンネルの増幅信号(ZR)とのいずれかを選択するOR回路(14)と、前記OR回路(14)によって選択された絶対値化された増幅信号をPWM変調してチョッパ電源(16)を駆動するPWM回路(15)と、前記PWM回路(15)の駆動に基づいて、増幅信号(ZL.ZR)の変動に応じて変動する電源電圧(±Vc)を前記第1,第2のアンプ(11L,11R)に供給するチョッパ電源(16)とを有することを特徴とする増幅回路。
IPC (6):
H03F 1/02 ,  B60R 11/02 ,  H02M 3/28 ,  H03G 3/02 ,  H04R 3/00 310 ,  H04R 5/04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭56-136010
  • 特開昭60-062214
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-136010
  • 特開昭60-062214

Return to Previous Page