Pat
J-GLOBAL ID：200903049286362340
ポリウレタン系ロール用形成性組成物及びこれを用いたポリウレタン系ロールの製造方法
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001331327
Publication number (International publication number)：2003128744
Application date： Oct. 29, 2001
Publication date： May. 08, 2003
Summary：
【要約】【課題】 硬度が低く、圧縮永久歪みが小さいポリウレタン系ロール用形成性組成物及びこれを用いたポリウレタン系ロールの製造方法を提供する。【解決手段】 公称官能基数が2〜3、数平均分子量が500〜12,000のPPG(a1)とTDI(a2)を反応させて得られる、NCO含量が5〜15質量%のNCO末端プレポリマー(A1)を主成分とする主剤(A)と、公称官能基数が2〜3、数平均分子量が500〜12,000のPTMG(B1)を主成分とする硬化剤(B)からなり、かつ硬度(タイプA)が30〜60であることを特徴とする、ポリウレタン系低硬度ロール用形成性組成物及びこれを用いたポリウレタン系低硬度ロールの製造方法により解決する。
Claim (excerpt)：
公称官能基数が2〜3、数平均分子量が500〜12,000のポリ(オキシプロピレン)ポリオール(a1)とトリレンジイソシアネート(a2)を反応させて得られる、イソシアネート基含量が5〜15質量%のイソシアネート基末端プレポリマー(A1)を主成分とする主剤(A)と、公称官能基数が2〜3、数平均分子量が500〜12,000のポリ(オキシテトラメチレン)ポリオール(B1)を主成分とする硬化剤(B)からなり、かつ硬度(タイプA)が30〜60であることを特徴とする、ポリウレタン系ロール用形成性組成物。
IPC (2)：
FI (2)：
C08G 18/48 Z
, F16C 13/00 Z
3J103AA02
, 3J103EA02
, 3J103EA11
, 3J103FA03
, 3J103GA66
, 3J103GA74
, 3J103GA76
, 3J103HA48
, 4J034BA07
, 4J034DB04
, 4J034DB05
, 4J034DC50
, 4J034DG00
, 4J034DG01
, 4J034DG04
, 4J034DG06
, 4J034HA01
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034HC11
, 4J034HC12
, 4J034HC52
, 4J034HC71
, 4J034JA41
, 4J034JA42
, 4J034KA01
, 4J034KB04
, 4J034KE03
, 4J034QA05
, 4J034QB11
, 4J034QB14
, 4J034QB16
, 4J034QC10
, 4J034QD03
, 4J034RA11
