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J-GLOBAL ID:200903049287976377

攪拌処理槽、培養処理槽及びこれらを併設した水処理施設

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993183493
Publication number (International publication number):1995124580
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被培養液に対する培養処理の能率に優れ、特に、誘導材が液流に影響を受け易い比較的軽いものの場合でも誘導材と被培養液との接触効率に優れる簡易且つ経済的な培養処理槽の提供、及び生物酸化によっては酸化されにくい有機物を酸化剤・還元剤等の化学薬剤によって強制的に効率よく分解する簡易な攪拌処理装置を提供すること。【構成】 本発明は、粉体又は液状の培養剤及び/又は酸化剤・還元剤等の化学薬剤が注入される未反応液の流入口と既反応液の流出口を有する攪拌処理槽において、強制的に上向流と下向流とを発生させる機構を有していることを特徴とする攪拌処理槽、又は被培養液が収納され培養処理が行われる培養処理槽において、強制的に上向流と下向流とを発生させる機構を有していることを特徴とする培養処理槽。
Claim (excerpt):
粉体又は液状の培養剤及び/又は酸化剤・還元剤等の化学薬剤が注入される未反応液の流入口と既反応液の流出口を有する攪拌処理槽において、強制的に上向流と下向流とを発生させる機構を有していることを特徴とする攪拌処理槽。
IPC (6):
C02F 3/02 ,  C02F 1/70 ZAB ,  C02F 1/72 ZAB ,  C02F 3/22 ZAB ,  C02F 3/34 ,  C12M 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭57-048388
  • 特開昭57-048388
  • 特開昭47-014964
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