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J-GLOBAL ID:200903049303220164
加圧流動床燃焼装置及びその運転方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂間 暁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993317867
Publication number (International publication number):1995174471
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 加圧流動床燃焼炉から排出される高温の灰を効果的に冷却することができるようにした加圧流動床燃焼装置を提供する。【構成】 高圧下の流動床燃焼炉1で石灰石を脱硫剤として石炭を燃焼する。燃焼炉1の風室9と炉底隔壁16を貫通して燃焼炉1に開口した開口部15をもつ燃焼炉灰排出装置3が配設されている。燃焼炉灰排出装置3には燃焼炉1から受入れた高温の灰を流動化状態で冷却するための空気を導く空気管8がつながれている。また、燃焼炉灰排出装置3は水冷ジャケット4で囲まれている。燃焼炉灰排出装置3の開口部15には灰・流動空気分離板5が配設されている。
Claim (excerpt):
石炭を燃料とし、石灰石を脱硫剤として高圧下の流動床燃焼炉で燃焼する加圧流動床燃焼装置において、前記流動床燃焼炉(1)の風室(9)と炉底隔壁(16)を貫通して同流動床燃焼炉(1)へ開口した開口部(15)を備えると共に、同流動床燃焼炉(1)から受入れた高温の灰に対する流動化手段(8)と冷却装置(4,31)を備えた燃焼炉灰排出装置(3)を有することを特徴とする加圧流動床燃焼装置。
IPC (5):
F27B 15/09
, F23C 11/02 ZAB
, F23C 11/02 308
, F23C 11/02 310
, F27B 15/16
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