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J-GLOBAL ID：200903049306904196

アニリンの製造方法

Inventor： オツトー・イメル ,  ヘルムート・バルトマン ,  ルドルフ・ブラデン ,  クリスチヤン・フレーリツヒ ,  ゲルハルト・フリートホーフエン ,  ビルフリート・ニーマイアー
Applicant, Patent owner： バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
Agent (1)： 小田島 平吉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991344045
Publication number (International publication number)：1993025101
Application date： Dec. 03, 1991
Publication date： Feb. 02, 1993
Summary：

【要約】【構成】貴金属を含有している新規な触媒の存在下におけるニトロベンゼンの気相水素化によるアニリンの製造方法が提供される。この触媒は触媒の全重量を基にして0.001-1.5重量%のPdを含有している担体としてのグラファイトまたは石油コーク上のパラジウムであり、Pdの他に0.001-0.5重量%のIrおよび/または0.001-0.3重量%のRhを含有することもできる。【効果】 本発明の触媒は、活性が減少したときに、その場ですなわち水素化反応器中で容易に再生することができる。

Claim (excerpt)：

貴金属を含有している触媒の存在下におけるニトロベンゼンの気相水素化によるアニリンの製造方法において、使用される触媒が触媒の全重量を基にして0.001-1.5重量%のPdを含有している担体としてのグラファイトまたはグラファイト-含有コーク上のパラジウムであり、ここでPdの量に関しては0-40%がIrおよび/またはRhおよび/またはRuにより置換されていてもよいことを特徴とする方法。

IPC (5)：

C07C211/46 ,  B01J 23/44 ,  B01J 23/46 ,  C07C209/36 ,  C07B 61/00 300

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平1-250328
  
• 特開昭52-016501
  
• 特開昭59-048426
  
• 特開昭59-080617
  
• 特開昭62-195340