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J-GLOBAL ID:200903049316858630

熱交換器管のねじれ波検査のための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  戸塚 清貴
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006539503
Publication number (International publication number):2007514140
Application date: Oct. 12, 2004
Publication date: May. 31, 2007
Summary:
【解決手段】本発明は、従来技術の欠点を克服する管内径内から熱交換器管を検査するための改善した方法及びシステムを提供する。本発明は、従来技術で開示された縦波ノードの代わりに、ねじれ波モードを使用する、案内波プローブのアプローチに適合する。ねじれ波モードは、欠陥を検出するための縦波モードを超える多数の欠点を有する。適切な手段により付勢されたとき、プローブは、ねじれ波信号を発生させられ、該信号は波案内管から熱交換器へと伝達される。熱交換器管壁の欠陥からの反射信号が熱交換器管の検査開放端部に戻らされたとき、反射欠陥信号は、反射信号の増幅、検出及び特徴付けのためプローブ波案内管に伝達される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
反射ねじれ波を使用して熱交換器管を検査する方法であって、 熱交換器管の開放端部に、柱状波案内プローブを挿入し、該波案内プローブの連結端部は、少なくとも前記開放端部から熱交換器管シートへの距離だけ隔てた該開放端部からの距離のところに配置され、 電子送信パルスを前記波案内プローブに取り付けられた磁気歪みセンサーに印加し、 前記磁気歪みセンサーによって、前記波案内プローブ内に、ねじれ波パルスを発生、送信し、 前記送信されたねじれ波を、前記熱交換器管の長さに沿って伝播するように前記波案内プローブから前記熱交換器管の内部壁まで連結し、 前記熱交換器管の欠陥及び遠い方の端部からの反射ねじれ波信号を前記波案内プローブに連結し、 前記反射ねじれ波信号を磁気歪みセンサーにより検出し、 前記熱交換器管壁内の前記欠陥の位置及び特性を決定するため、前記検出された信号を電子処理する、各工程を備える、方法。
IPC (2):
G01N 29/04 ,  G01B 17/00
FI (3):
G01N29/04 504 ,  G01N29/10 502 ,  G01B17/00 B
F-Term (17):
2F068AA49 ,  2F068BB09 ,  2F068CC00 ,  2F068FF03 ,  2F068GG02 ,  2F068HH00 ,  2F068HH01 ,  2F068KK12 ,  2F068QQ05 ,  2G047AA07 ,  2G047AB01 ,  2G047AC02 ,  2G047BA03 ,  2G047BC07 ,  2G047CA02 ,  2G047CB00 ,  2G047GC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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