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J-GLOBAL ID:200903049321623195
大きい実効面積を有する単一モード光導波路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997016426
Publication number (International publication number):1997304640
Application date: Jan. 30, 1997
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 大きい実効面積を有する単一モード光導波路を提供する。【解決手段】 大きい実効面積は、セグメント化されたコア分布設計を使うことによって達せられる。それは、クラッド層の極小の屈折率よりさらに少なく屈折率を有する少なくとも1つのセグメント、又は1つのセグメントの一部を含む。大きい実効面積は再生器間隔及びビットレートを制限する有害な非線形光導波路効果を減らし又は排除するのに役立つ。大きい実効面積は、少なくとも基準ステップ屈折率単一モード導波路ファイバの屈曲抵抗と同じぐらい良い屈曲抵抗を持続しつつ達せられる。
Claim (excerpt):
屈折率分布が少なくとも3つのコアセグメントに小分割されたコア屈折率分布を有するコアと、前記コア屈折率分布の少なくとも一部がその屈折率分布の少なくとも一部より大きくかつ前記コア屈折率分布の少なくとも1つの前記コアセグメントがその極小の屈折率よりさらに小さい極小の屈折率を有しているクラッド屈折率分布を有するクラッド層と、からなる1550nm動作窓を有する単一モード光導波路ファイバであって、1550nm動作窓で約90平方ミクロンより大きい実効面積を有しかつモードパワー領域に対する実効面積の比が約1.3より大きく、1530nmから1565nmの波長範囲にわたる動作のための低分散の導波路ファイバをなすことを特徴する単一モード光導波路ファイバ。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-044604
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特開平4-088306
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光導波通路ファイバ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-349087
Applicant:コーニングインコーポレイテッド
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