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J-GLOBAL ID:200903049323646729
改良されたエンジニアリング挙動を有する熱可塑性エラストマーの製造方法
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山崎 行造 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998296989
Publication number (International publication number):1999199718
Application date: Oct. 19, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高温においても構造的完全性を維持し、及び良好な引張り特性、伸張性、及び液体耐性を有する、組成物を製造する。【解決手段】 エンジニアリング樹脂、熱可塑性オレフィン性ポリマー及びエラストマー性コポリマーのトリブレンド、及びエンジニアリング樹脂及びアロイのための相溶化剤を含む、熱可塑性エラストマーの製造方法。相溶化剤は、別の工程又はその場での一工程で形成され得る。
Claim (excerpt):
熱可塑性エラストマー組成物を製造する方法であって、以下の工程、すなわち、熱可塑性オレフィン性ポリマーを混合容器へ供給し、反応性硬化部位を有するオレフィン性エラストマーを前記混合容器へ供給し、前記混合容器の内容物を動的加硫し、動的加硫されたアロイを形成し、前記加硫工程の間、高せん断速度において前記混合容器の内容物を素練りし、前記混合容器へエンジニアリング樹脂を供給し、そして相溶化剤形成物質を前記混合容器へ供給する、工程を含む方法。
IPC (6):
C08L 23/00
, B01F 5/00
, C08L 67/00
, C08L 77/00
, C08L101/00
, C08L 23:26
FI (5):
C08L 23/00
, B01F 5/00
, C08L 67/00
, C08L 77/00
, C08L101/00
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