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J-GLOBAL ID:200903049324044773

射出成形装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 精孝 ,  長内 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004116873
Publication number (International publication number):2005297358
Application date: Apr. 12, 2004
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】 要求精度が異なる2種類のプラスチック製品の同時成形を良好に行うことができる射出成形装置を提供する。【解決手段】 2つの金型のうち、一方の金型を構成する固定型7-1と可動型8-1を各々の中心が非隣接の2本のタイバー5-1,5-4の中心を結ぶ線L1と残りの2本のタイバー5-2,5-3の中心を結ぶ線との交点L2とほぼ一致する位置に配置することにより、一方の金型に型締め力の不均衡や偏り等を原因とした成形精度の低下が生じることを回避して所期の成形精度を確保できる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
固定盤と、固定盤に一端を支持された4本のタイバーに前後動可能に設けられた可動盤と、固定盤の可動盤と向き合う面に並設された2つの固定型と、可動盤の固定盤と向き合う面に並設された2つの可動型とを有し、2つの金型による同時成形を可能とした射出成形装置であって、 一方の金型を構成する固定型と可動型を各々の中心が非隣接の2本のタイバーの中心を結ぶ線と残りの2本のタイバーの中心を結ぶ線との交点とほぼ一致する位置に配置した、 ことを特徴とする射出成形装置。
IPC (2):
B29C45/64 ,  B29C45/12
FI (2):
B29C45/64 ,  B29C45/12
F-Term (27):
4F202AG05 ,  4F202AH79 ,  4F202AM21 ,  4F202AR07 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CL01 ,  4F202CL22 ,  4F202CL39 ,  4F202CL42 ,  4F202CR06 ,  4F202CR09 ,  4F206AG05 ,  4F206AH79 ,  4F206AM21 ,  4F206AR074 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JL05 ,  4F206JL09 ,  4F206JN31 ,  4F206JP30 ,  4F206JQ06 ,  4F206JQ82 ,  4F206JQ83 ,  4F206JT32 ,  4F206JT38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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