Pat
J-GLOBAL ID:200903049324775255
アクテイブマトリクス基板
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991305040
Publication number (International publication number):1993142570
Application date: Nov. 20, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス基板の構造をコントラストを向上できるようにする。【構成】 画素電極111と信号配線としてのソース配線108とが重ならず、かつ隣合う画素電極111と金属膜103の端部とが重なる構造となっている。このため、画素電極111とソース配線108との間での寄生容量の構成が、画素電極111と金属膜103による容量と、金属膜103とソース配線108による容量との直列構成となり、画素電極111に及ぶ寄生容量を低減させることができる。
Claim (excerpt):
基板上に走査配線と信号配線とが交差して形成されていると共に、両配線で囲まれた領域にスイッチング素子と画素電極とがマトリクス状に形成され、該信号配線と該画素電極との間に絶縁膜が設けられたアクティブマトリクス基板において、該信号配線がその幅方向端部を該画素電極と重畳させることなく隣合う画素電極の間の部分と対向させて設けられていると共に、該信号配線の画素電極とは反対側に寄生容量用の金属膜が、信号配線の少なくとも一部分と重畳しかつ信号配線との間に別の絶縁膜を介して設けられ、該金属膜が該幅方向における両端部を、該信号配線が対向する該部分の両側にある画素電極の端部と重畳させてあるアクティブマトリクス基板。
IPC (4):
G02F 1/136 500
, G02F 1/133 500
, H01L 27/12
, H01L 29/784
Return to Previous Page