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J-GLOBAL ID:200903049325052648
高温構造部材の損傷評価方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993106291
Publication number (International publication number):1994317500
Application date: May. 07, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】高温で使用される構造部材の損傷を、クリープ損傷と疲労損傷とに区分けする。【構成】高温で使用される構造部材について、予め疲労損傷量-クリープ損傷量線図をデータベース化しておき、実機材から測定したデータを疲労損傷量-クリープ損傷量線図にプロットし、プロットした疲労損傷量-クリープ損傷量線図からクリープ損傷と疲労損傷とを識別する。
Claim (excerpt):
高温で使用される構造部材について、クリープと疲労の両方の損傷が重畳して蓄積する損傷評価部位から、非破壊的手法により2種類以上の材料状態量を計測し、予めデータベースとして実験的に求めてある各材料状態量とクリープ損傷及び疲労損傷相互の関係に照らして、各材料状態量の各々からクリープ損傷と疲労損傷の組み合わせを、計測した材料状態量の数だけ求め、重畳損傷を受ける部位の複数個の材料状態量が共通して与えるクリープ損傷と疲労損傷を分離して決定することを特徴とする高温構造部材の損傷評価方法。
IPC (2):
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