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J-GLOBAL ID:200903049382629943

オゾン脱臭装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997054794
Publication number (International publication number):1998249141
Application date: Mar. 10, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ガスに含まれている臭気成分を効率よく取り除くことができるようにする。【解決手段】 側部にアンモニア等の臭気成分を含んだガスを送給する送気管1を有し且つ頂部に排気管2を有するタンク3と、タンク3の内部上方に配置された散水管4と、オゾンを生成するオゾン発生器12と、タンク3の内底近傍部分に貯留された循環水6及びオゾン発生器12からのオゾンを吸引して散水管4へ送給する渦流タービンポンプ11とを備え、ポンプ11より吐出されるオゾン水13を、散水管4からタンク3の内部へ流下させ、このオゾン水13によって、送気管1よりタンク3の内部へ送給されるガスに含まれている臭気成分を酸化させて除去する。
Claim (excerpt):
側部に臭気成分を含んだガスが送給される送気管を有し且つ上方に排気管を有するタンクと、該タンクの内部上方に配置された散水管と、オゾンを生成するオゾン発生器と、前記のタンクの内底近傍部分に貯留された循環水及びオゾン発生器より吐出されるオゾンを吸引して散水管へ送給するポンプとを備えてなることを特徴とするオゾン脱臭装置。
IPC (4):
B01D 53/38 ,  B01D 53/74 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/58
FI (3):
B01D 53/34 116 F ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 131

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