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J-GLOBAL ID:200903049383819339

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998125516
Publication number (International publication number):1999319223
Application date: May. 08, 1998
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】遊技盤面上に配された複数の球入賞装置を互いに関連付けたゲーム性の高い遊技を展開することのできる遊技機を提供する。【解決手段】計時手段62は、所定の開始時点からの経過時間を計測し、判定手段61は、予め定めた制限時間内に球入賞装置20a〜20jの全てに球が入賞し終えたか否かを判定し、順序判定手段66はその入賞順序が所定の順か否かを判定する。可変入賞口開閉制御手段64は、制限時間内に球入賞装置20a〜20jの全てに球が入賞したとき、可変入賞口50を開閉するとともに、所要時間が短いほどまた所定の順で入賞しているときほどその開閉回数を増加させる。
Claim (excerpt):
遊技盤面上に配置された入賞口への球の入賞を競う遊技機において、入賞口の両側に一対の可動片を有しこれらの開閉によって前記入賞口へ球の入賞し難い閉状態と球の入賞し易い開状態とに変動する複数の球入賞装置と通常状態では閉じられている大口の可変入賞口とを前記遊技盤面上に備えるとともに、所定の開始時点からの経過時間を計測する計時手段と、前記所定の開始時点から予め定めた時間内に前記複数の球入賞装置の全てに球が入賞したか否かを判定する判定手段と、前記複数の球入賞装置の全てに球が所定の順で入賞したか否かを判定する順序判定手段と、前記大口の可変入賞口の開閉動作を制御する可変入賞口開閉制御手段と、いずれかの入賞口に球が入賞したとき所定数の賞球を払い出す賞球払出手段とを備え、前記可変入賞口開閉制御手段は、前記所定の開始時点から予め定めた時間内に前記複数の球入賞装置の全てに球が入賞したとき、前記大口の可変入賞口を所定回数開閉して球の入賞し易い状態を形成するとともに、前記複数の球入賞装置の全てに球が入賞し終えるまでに要した時間の長さと前記複数の球入賞装置の全てに前記所定の順で球が入賞したか否かとに応じて前記可変入賞口の開閉回数を変更することを特徴とする遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 315
FI (2):
A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 315 A

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