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J-GLOBAL ID:200903049396956718

検眼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999299959
Publication number (International publication number):2001112715
Application date: Oct. 21, 1999
Publication date: Apr. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 簡便に位置合わせができ、距離による誤差が生じないようにして測定精度を向上する。【解決手段】 光源2、3はプリント基板1上に複数のLEDが同心の複数の大きさが異なる径のリング状に配列されており、各リングのLEDの間隔はほぼ等しく、径方向の間隔は円周方向の間隔よりも大きい間隔で配列されている。そしてプリント基板1の円周部近傍にリング状の導光部材が配置されている。これらの光源2、3及び導光部材5からの照明光による光源像2’、3’、5’をエリアセンサ25に結像して表示モニタ25上に表示する。角膜形状の解析においては、各LEDの位置を認識して同じリング上の像間隔から角膜の円周方向の曲率を求める。また、同じリング上のLED像をリングとして認識し、各リング間の径方向距離から角膜の径方向の曲率を求める。そして、円周方向と径方向の曲率を平均して角膜各部分の曲率を求める。
Claim (excerpt):
角膜に光束を投影する光源と、該光源による角膜反射像を撮像する撮像手段とを有し、前記角膜反射像を用いて角膜形状を測定する検眼装置において、測定光軸の周囲に点状の複数の光源を設け、装置毎にこれらの光源の位置を記憶し、記憶した位置情報を使用して角膜形状を測定することを特徴とする検眼装置。

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