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J-GLOBAL ID:200903049409117648

通信機器の回路解析防止構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永田 良昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992090013
Publication number (International publication number):1993258129
Application date: Mar. 13, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】この発明は、基板上の保護用樹脂が剥がされたとき、これに基づいて直ちに回路の出力動作を規制して、通信機器の回路解析を防止できるようにした通信機器の回路解析防止構造を提供する。【構成】この発明は、通信装置本体と送受信させて非接触に取引する通信機器であって、上記通信機器は、基板上に回路部品と、導電性樹脂を一部に用いた回路パターンとを搭載して、これら外周囲を保護用樹脂で一体に被覆形成し、上記通信機器の回路動作時に、上記回路パターンの適否を判定する判定手段と、この判定手段が不適と判定したとき、回路の出力動作を規制する規制手段とを備えた通信機器の回路解析防止構造であることを特徴としている。
Claim (excerpt):
通信装置本体と送受信させて非接触に取引する通信機器であって、上記通信機器は、基板上に回路部品と、導電性樹脂を一部に用いた回路パターンとを搭載して、これら外周囲を保護用樹脂で一体に被覆形成し、上記通信機器の回路動作時に、上記回路パターンの適否を判定する判定手段と、この判定手段が不適と判定したとき、回路の出力動作を規制する規制手段とを備えたことを特徴とする通信機器の回路解析防止構造。
IPC (3):
G06K 19/07 ,  G06F 12/14 320 ,  G06K 19/073
FI (2):
G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 P

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