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J-GLOBAL ID:200903049415995509
育苗用副室
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古田 剛啓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991207375
Publication number (International publication number):1994046680
Application date: Jul. 23, 1991
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ひ弱な稚苗を通常苗よりも早く(低温期に)ハウス内畑に定植しても、僅小の熱エネルギー、灌水等の少ない手間で、容易に保温・保湿することが出来る育苗用副室を提供する。【構成】 畑の畝1毎にその畝1の長手方向に間隔を開け、両端を畝1の両側に差込んで、畝上方を横切る複数本のアーチ状の支持枠2を立て、その各支持枠2の中央頂部に突起2aを設け、支持枠2の上に下から順にポリエチレンフィルム3a・不織布3b・塩ビフィルム3cを重ねた覆い3を掛けると共に、その覆い3中央線上に設けた鳩目Hを前記突起2aに掛止してある。
Claim (excerpt):
畑の畝(1)毎にその畝(1)の長手方向に間隔を開け、両端を畝(1)の両側に差込んで、畝上方を横切る複数本のアーチ状の支持枠(2)を立て、その各支持枠(2)の中央頂部に突起(2a)を設け、支持枠(2)の上に下から順にポリエチレンフィルム(3a)・不織布(3b)・塩ビフィルム(3c)を重ねた覆い(3)を掛けると共に、その覆い(3)中央線上に設けた鳩目(H)を前記突起(2a)に掛止してなる育苗用副室。
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