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J-GLOBAL ID:200903049417106949
保存可能な野菜搾汁液の製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小野 信夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995079351
Publication number (International publication number):1996242826
Application date: Mar. 13, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【構成】 野菜を破砕・搾汁して野菜汁とし、次いでクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、L-アスコルビン酸等の有機酸を添加した後、この野菜汁を弱塩基性陰イオン交換樹脂にて処理することを特徴とする保存可能な野菜搾汁液の製造法。【効果】 本発明方法によれば、従来、常温保存時に発生する漬物臭等と表現される異臭を防ぐことができず、事実上商品として提供できなかった、キャベツ、ブロッコリーを含め多くの野菜類の野菜搾汁を通常の常温保管商品とすることが可能となる。 従って、簡単に摂取することのできる新しいタイプの野菜飲料を提供することができるので、食品産業上の意義の大きいものである。
Claim (excerpt):
野菜を破砕・搾汁して野菜汁とし、次いで有機酸を添加し、更にこの野菜汁を弱塩基性陰イオン交換樹脂にて処理することを特徴とする保存可能な野菜搾汁液の製造法。
IPC (3):
A23L 2/02
, A23L 2/42
, A23L 2/44
FI (3):
A23L 2/02 E
, A23L 2/16
, A23L 2/18
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