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J-GLOBAL ID:200903049425269750

距離測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265687
Publication number (International publication number):1994118173
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】パルスレーザを用いた距離測定装置の受信入力レベル変動だけでなく、レーザのパルス幅が変動した場合も、距離測定精度を低下させない。【構成】パプス幅が一定の場合、常に入力波形のピークの位置でトリガ信号を発生させるCFD回路6を送受信合わせて2つ用いることにより、レーザ発振器1のパルス幅が変動した場合に生ずるCFD回路6のトリガ信号のずれを打ち消し合わせカウンタ回路7の動作時間に影響が出ないようにする。またCFD回路6を共用して1台で済ませて同様の効果を得る。
Claim (excerpt):
レーザ発振器と、このレーザ発振器からのレーザ光を目標物に照射し、その反射光を受光する送受信光学系と、前記レーザ発振器からのレーザ光の一部を受光し、パルス信号のピーク値を検出する第1のCFD回路を内蔵した送信パルスモニタ回路と、前記送受信光学系からの目標物反射光を電気信号に変換する光検出器と、この光検出器からの信号を受け、受信信号のピーク値を検出する第2のCFD回路と、前記モニタ回路からの出力を受けてカウントを開始し、前記第2のCFD回路からの出力を受けてこのカウントを停止するカウンタ回路と、このカウンタ回路のカウント値より算出した目標物までの距離を表示する表示回路とを備えたことを特徴とする距離測定装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-134584
  • 特開昭57-111482
  • 特開昭59-060271

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