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J-GLOBAL ID:200903049427098782

関節角度センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993258830
Publication number (International publication number):1995075630
Application date: Sep. 08, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】耐久性が高く、しかも被験者に拘束感を与えない指関節角度センサを提供する。【構成】角度検出部において、関節背側5aを挟んで指先4a側に磁石1、指根4b側に磁電変換素子2を回動方向の同一直線上に、関節背側5aの伸縮する皮膚部を避けて配置する。指4の回動に伴って、回動平面上における磁電変換素子2と磁石1との相対位置変化が生じ、磁電変換素子2付近の磁界が変化することによって、関節5の曲げ角が検出される。磁電変換素子2の出力は信号処理回路10によって増幅され、関節の曲げ角度に対応した電圧を出力する。原理的に動作部の回動に伴う応力を検出するものではなく、周長変化と角度の相対位置変化を非接触で計測するものであるため、関節の伸縮部位上には装置部品が存在せず、回動の妨げにならない。また装置自体に物理的応力がかからない構成であることから、装置の繰り返し使用の耐久性が保持される。
Claim (excerpt):
関節の動作角を検出するセンサにあって、前記関節の近傍に磁界を形成する磁石と、前記磁界を検出する検出部とから成り、前記磁石と前記検出部には、前記関節の動作部を中心とする対向位置に位置して取り付けるための固定部を設けることを特徴とする関節角度センサ。
IPC (3):
A61B 5/11 ,  G01B 7/30 101 ,  G01B 21/22

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