Pat
J-GLOBAL ID:200903049439386180
二次電池の充放電装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
笹岡 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000165423
Publication number (International publication number):2001351696
Application date: Jun. 02, 2000
Publication date: Dec. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 充放電動作中に検出ノイズ等の影響を受けずに、二次電池の内部抵抗を推定し、かつ、二次電池の良否判定や劣化診断を有効に実行することにある。【解決手段】 二次電池21の充電放電中に充電あるいは放電電流を所定の振幅と周波数で周期的に変動させる手段121と、二次電池の端子電圧検出手段123と、端子電圧検出値から充電あるいは放電電流の変動量に対応した電圧変動量を演算する手段126とを設け、電圧変動量演算手段の出力から二次電池の内部抵抗7を推定する。また、推定した内部抵抗が所定の上下限値132を超えたとき異常と判定する。ここで、電圧変動量演算手段は、二次電池の端子電圧検出値と端子電圧平均値との偏差を演算する偏差演算部127と、偏差演算部の出力を積分演算する積分演算部とから構成し、積分演算部の出力を端子電圧平均値とし、二次電池の端子電圧検出値と端子電圧平均値との偏差から充電あるいは放電電流の変動量に対応した電圧変動量を演算する。
Claim (excerpt):
二次電池を単電池または組電池の状態で充放電する二次電池の充放電装置において、前記二次電池の充電あるいは放電中に充電電流あるいは放電電流を所定の振幅と周波数で周期的に変動させる手段と、前記二次電池の端子電圧を検出する手段と、前記二次電池の端子電圧検出値から充電あるいは放電電流の変動量に対応した電圧変動量を演算する手段とを設け、前記電圧変動量演算手段の出力から前記二次電池の内部抵抗を推定することを特徴とする二次電池の充放電装置。
IPC (4):
H01M 10/44
, G01R 31/36
, H01M 10/48
, H02J 7/00
FI (4):
H01M 10/44 P
, G01R 31/36 A
, H01M 10/48 P
, H02J 7/00 Q
F-Term (17):
2G016CA00
, 2G016CB06
, 2G016CB12
, 2G016CB21
, 2G016CB31
, 2G016CC01
, 2G016CC04
, 5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003DA07
, 5G003EA09
, 5H030AA09
, 5H030AS20
, 5H030BB01
, 5H030BB21
, 5H030DD08
, 5H030FF41
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