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J-GLOBAL ID：200903049439443698

ポリ塩化アルミニウムの製造方法

Inventor： 沢崎 栄夫 ,  依藤 昌行 ,  島田 光義 ,  阪谷 達也 ,  高橋 浩
Applicant, Patent owner： 朝日化学工業株式会社 ,  住友化学工業株式会社
Agent (1)： 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998082250
Publication number (International publication number)：1999278830
Application date： Mar. 27, 1998
Publication date： Oct. 12, 1999
Summary：

【要約】【課題】 塩基性塩化アルミニウムに、炭酸塩を使用することなく得られた易溶解性の水酸化アルミニウムゲルを溶解させてなるポリ塩化アルミニウムの製造方法を提供する。【解決手段】 硫酸塩とアルミン酸アルカリを温度50°C以下で混合反応せしめ得られたアルミナ濃度(Al2O3換算)5重量%以下の水酸化アルミニウムゲルを、塩基性塩化アルミニウムに溶解させる。

Claim (excerpt)：

硫酸塩とアルミン酸アルカリを温度50°C以下で混合反応せしめ得られたアルミナ濃度(Al2O3換算)5重量%以下の水酸化アルミニウムゲルを、塩基性塩化アルミニウムに溶解させてなるポリ塩化アルミニウムの製造方法。

IPC (3)：

C01F 7/56 ,  B01D 21/01 102 ,  C02F 1/52

FI (3)：

C01F 7/56 A ,  B01D 21/01 102 ,  C02F 1/52 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

• 特開平2-164714
  
• 特開昭64-045717
  
• 特開昭63-123811
  
• 特開昭61-014126
  
• 特開昭61-011113
  
• 特開昭57-017425